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トッキー
2018.7.3 18:14お知らせ

表現をやせ細らすな!ライジング275配信!

表現が規制されると、気づかぬうちに
見える真実は著しく狭められる!!
小林よしのりライジングVol.275
配信です!

今週号のタイトルは
「ネットの『基地外』の憎悪について」

 


小林よしのりライジングVol.275


先月、福岡県で発生した

ネット講師の殺人事件。
被害者と加害者には一面識もなく、
ネットを介したトラブルが、ついに
殺人事件まで起こしてしまったと、
マスコミでも取り上げられている。

しかし、なぜ犯人はこのような
犯行に至ったのか?
同じような事件に巻き込まれないためには、
どうすればいいのか?
どのメディアの分析も、いまひとつ
核心に迫りきれない感がある。
それは、この犯人を表現するには
欠かせないはずの単語を
自主規制しているからではないのか?

小林よしのりライジングは
自主規制なしで事件の本質に迫る!

泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「芸術家と偏執性~ダイアン・アーバス編」

今週も大評判の芸術家と偏執性シリーズ!
表現が規制され、やせ細っていく
現状をこのままにしていいのか?
そこでは切り捨てられてしまう
ものに目を向けさせる、
強烈な写真の数々!

 


 

【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…6月24日、福岡・旧大名小学校校舎の創業支援施設で、
「はてなブックマーク」のブログに
「Hagex(ハゲックス)」のハンドルネームで
発信をしていたブロガーが殺人される事件が起きた。
ネット内のトラブルが原因とされ、
犯人は一面識もない相手に一方的に恨みを抱き、
メッタ刺しにしたのだった。筋違いの恨みつらみと
被害妄想を募らせ、自分は正しいと信じて疑わない
「基地外」には、一体どう対処すれば良いのだろうか??

※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…芸術家と偏執性シリーズ、今回は女性写真家の
ダイアン・アーバス編!
10代のうちから写真家としての頭角をあらわし、
たちまち一流のファッション誌で活躍するようになった
アーバスだが、ある頃からドキュメンタリー作品として、
ギョッとさせられるほど強烈に個性的な
ポートレイトを撮るようになる。
「見てはいけません」を正面から撮った真の意図とは?

※よしりんが読者からの質問に直接回答
「Q&Aコーナー」!
もしも自分に子供が居たら、今と同じ描き方や戦い方を
していた?
天皇陛下は核保有反対では?
読者が支持したとしても、出版社は自主規制
しなければやっていけないもの?
非道な事件が増加しているのは、自由が制限され
息苦しい社会になっていることと関係性がある?
締め切りまでに仕事を間に合わせる秘訣とは?
女性受けが良い女性と、女性から嫉妬される女性、
どちらがタイプ?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第283回
「ネットの『基地外』の憎悪について」

2. しゃべらせてクリ!・第233回
「ぽっくん衝撃のひとことぶぁい!の巻〈前編〉」

3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第87回
「芸術家と偏執性~ダイアン・アーバス編」

4. Q&Aコーナー

5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)

6. 編集後記

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